3.ところで「3次元の世界の外に出る」ってどゆこと?
ヌーソロジーでは、
この3次元の世界の外に出る。
もっと言うと、私は3次元の世界にはいない、
ということに気付いて、体感することが目的だと言う。
ということは、
私がとてもリアリティを持って毎日暮らしているこの世界、
の外に別の世界がある、
とヌーソロジーは言っていることになる。
natanさんのブログで勉強させて頂いたところ
以下のような世界であることを知った。
今の私の理解では、
ヌーソロジーの考え方では、
プレアデス領域・シリウス領域・オリオン領域なるものが存在する。
私がいるこの日常の世界は「プレアデス領域=3次元領域」。
このプレアデス領域から外に出よう、というのがヌーソロジーの目的となっている。
では、プレアデス領域の外とはどこなのか?
それが上の画像で言う、「シリウス領域」とのこと。
その先には「オリオン領域」があるようで、
この3つの世界の循環・サイクルが
真の宇宙の成長・発展サイクルのようだ。
私は目下、シリウス領域を目指す存在であることが分かった。
分かったのは良かったが、
シリウス領域とはどんなところなのか?
natanさんのブログでは以下のように説明されていた。
シリウス領域は私たち現人類だけでなく過去に亡くなった方の魂や、未来に生きる人の魂もその領域内に存在しているそうです。
亡くなった方の魂と、未来に生きる魂が共に存在する世界。。。
これは、物質世界が当たり前の私にとって、かなり高いハードル。
今出来る、最大MAXのやわらか頭で考えてみることにしよう。
亡くなった方がいる世界、って今私が死後の世界って認識しているもの。
その世界に「身体を持ったまま」進化・発展することが、
3次元の世界の外に出る、ということなのだろう。
死を体験してからじゃないと進めなかった領域に、
生きたまま進んでいくという、これまでの常識では測れない考え方。
でも、これが進化・発展のプロセスなのだと、ヌーソロジーは説明している。
このタイミングでヌーソロジーに興味を持ったワケが少し分かった気がする。
プレアデス領域からシリウス領域へと進化・発展するには
これまでの日常を送っていたら偶然そうなっていた、というのはないのだろう。
これまでの日常を送っていては、どうしたって触れることのない考え方だから。
能動的に、アグレッシブに掴む、理解する、思考する、そういった姿勢の先に
シリウス領域があるのかも、と感じた。
yuu☆
natanさんのブログ、この難解な世界の理解にとても有難い。
心から感謝します。