ヌーソロジー奮闘記

ヌーソロジーを理解するまでの奮闘記

5.観察子という概念

3次元という日常を「感じている私」は4次元にいるらしいことを認識した。

 

ヌーソロジーでは、日常の3次元世界を「プレアデス領域」と呼ぶ、

3次元世界にいる私はどこにいるのか?

⇒4次元にいる!

ということだと認識しているが、3次元的、物質的な「プレアデス領域」を出て向かう先は「シリウス領域」と呼ばれている。

 

プレアデス領域から、シリウス領域へ進むこと、これは人間の意識進化と呼ぶ取り組みとなっている。

 

そして、最終的には「シリウス領域」から「オリオン領域」へと意識進化を目指す過程にあるようだ。

 

生まれてからこのかた、この3次元世界というか、この日常世界の中で「成功すること」が人生のゴールだと考えていた私がいた。

 

この「プレアデス領域的なゴール」は確かに通過点なのかも知れないが、

実は物質的なゴールは幻想のゴールで、

意識進化を進めることがゴールだと認識出来たのは、ごく最近である。

 

物質的ゴールを目指す過程で、それなりに意識の成長はあったのかも知れない、と感じるが、そもそも「私」は物質的な存在でないとするならば、

意識進化が本当の目的であることは何となく納得出来る。

 

ヌーソロジーでは、意識進化のステップを「観察子」と定義している。

 

それぞれの観察子の概念を認識出来れば、まず自分の現在地、目指す領域を知ることが出来るのだろう。

 

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yuu☆

4.既に4次元?にいる「私」

ヌーソロジーでは、3次元の外に出ることを目的としている、と認識した。

 

が、私が私と認識している存在は、どうやら既に3次元の外にいるらしい。

そのことが、natanさんのブログに書かれていた。

 

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常世界において、マンガ本を読んでいることをイメージすると分かり易い。

マンガは平面に描かれたストーリー、すなわち2次元で描かれた世界を

3次元の私が見ている。

 

2次元の世界にいる登場人物がお互いを眺めたら、ただの線。

1次元ということになる。

 

見えている世界は、当事者の感覚からすれば

一次元下の次元。

 

「私」が3次元を認識しているとすれば、「私」は4次元にいることになる。

 

3次元の外に出る、のではなく、

既に4次元にいる「私」が、4次元に居ながらにして3次元を覗き込んでいることを思い出させよう、というのがヌーソロジーの目的なのかも知れない。

 

認識が一歩前進した。

 

yuu☆

3.ところで「3次元の世界の外に出る」ってどゆこと?

ヌーソロジーでは、

この3次元の世界の外に出る。

もっと言うと、私は3次元の世界にはいない、

ということに気付いて、体感することが目的だと言う。

 

ということは、

私がとてもリアリティを持って毎日暮らしているこの世界、

の外に別の世界がある、

とヌーソロジーは言っていることになる。

 

natanさんのブログで勉強させて頂いたところ

以下のような世界であることを知った。

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今の私の理解では、

ヌーソロジーの考え方では、

プレアデス領域・シリウス領域・オリオン領域なるものが存在する。

 

私がいるこの日常の世界は「プレアデス領域=3次元領域」。

このプレアデス領域から外に出よう、というのがヌーソロジーの目的となっている。

 

では、プレアデス領域の外とはどこなのか?

それが上の画像で言う、「シリウス領域」とのこと。

その先には「オリオン領域」があるようで、

この3つの世界の循環・サイクルが

真の宇宙の成長・発展サイクルのようだ。

 

私は目下、シリウス領域を目指す存在であることが分かった。

 

分かったのは良かったが、

シリウス領域とはどんなところなのか?

 

natanさんのブログでは以下のように説明されていた。

シリウス領域は私たち現人類だけでなく過去に亡くなった方の魂や、未来に生きる人の魂もその領域内に存在しているそうです。

 

 

亡くなった方の魂と、未来に生きる魂が共に存在する世界。。。

 

これは、物質世界が当たり前の私にとって、かなり高いハードル。

 

今出来る、最大MAXのやわらか頭で考えてみることにしよう。

亡くなった方がいる世界、って今私が死後の世界って認識しているもの。

その世界に「身体を持ったまま」進化・発展することが、

3次元の世界の外に出る、ということなのだろう。

 

死を体験してからじゃないと進めなかった領域に、

生きたまま進んでいくという、これまでの常識では測れない考え方。

 

でも、これが進化・発展のプロセスなのだと、ヌーソロジーは説明している。

 

このタイミングでヌーソロジーに興味を持ったワケが少し分かった気がする。

プレアデス領域からシリウス領域へと進化・発展するには

これまでの日常を送っていたら偶然そうなっていた、というのはないのだろう。

これまでの日常を送っていては、どうしたって触れることのない考え方だから。

 

能動的に、アグレッシブに掴む、理解する、思考する、そういった姿勢の先に

シリウス領域があるのかも、と感じた。

 

yuu☆

 

natanさんのブログ、この難解な世界の理解にとても有難い。

心から感謝します。

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2.ヌーソロジーの目的

ヌーソロジーは宇宙哲学、

言い換えれば、

宇宙の仕組みを明らかにしたもの。

 

で、明らかにしたらどうなるのか?

日常生活は変わるのか?

 

ヌーソロジーでは、

Yes!変わります!

と言っている。

 

どう変わるのだろう?

 

私が今とてもリアリティを持って生活している

この世界。

体を自分だと思って、

身の回りに家や家財道具といった物質を置き、

周りに他人がいる世界。

 

この世界の外に出ることを目的としている。

 

この世界は、3次元の世界。

それは聞いたことがある。

 

この3次元の世界の外に出る。

もっと言うと、私は3次元の世界にはいない、

ということに気付いて、体感することが目的だと言う。

 

ヌーソロジーでは、肉体は物質世界にあるのだけれど、

本当の「わたし」は3次元世界の中には居ないと感じる二重感覚を

 体感することが出来ると言っている。

 

この二重感覚を、バイスペイシャル感覚、と呼ぶのだとか。

 

巷の書籍等では、

現実世界は映画のスクリーンを見ているようなものだ、と言ったりする。

本当の私は客席に座ってスクリーンを眺めている。

スクリーンを眺めている私は

次第に感情移入し、スクリーンの中のドラマに没頭する。

 

これが、日常の自分に起きていることだと納得して

客席にいる感覚を取り戻そうというのだ。

 

どう見ても現実的に思えるこの世界の外から自分を観る感覚、

それがヌーソロジーの目的だと理解した。

 

yuu☆

1.ヌーソロジーって何だ?

そもそもヌーソロジーって何なんだ?

とても心惹かれたのに、youtube見ても理解が難しい。

youtubeを見ていてキッカケとなるワードを見つけた。

ヌーソロジーとは宇宙哲学、というもの。

 

宇宙、は何となく理解出来る。

哲学って何なんだ?

 

経済学なら経済に関する学問、

生物学なら生物に関する学問、

と推察することが出来るだろう。

 

哲、って?

www.kanjipedia.jp

 

どうやら、ものごとの道理、仕組みを明らかにすることのようだ。

 

よって、宇宙哲学って

宇宙の仕組みを明らかにするもの、と今は考えることにしよう。

(今後変わるかも知れないが)

 

ヌーソロジーyoutubeに最初に出会って、

心惹かれた感覚になったのは、

きっと、

「明らかに出来るぞ!」という期待だったのかも知れない。

 

何を明らかにするかと言うと、

今の世の中にあるスピリチュアルな話を。

 

思考を変えれば現実は変えられる、と巷の書籍を読んで知っても

何となく腑に落ちた感じがしなかった。

理屈を知らずに丸呑みすることに違和感があったから。

そういうことです!と言われても

どういう理屈なの?って考えている自分がいた。

 

その理屈を明らかにしているのが

ヌーソロジーという宇宙哲学。

これからの生きる方針が決まる期待感がある。

ヌーソロジーは、私を取り巻く宇宙の仕組みを

明確化してくれるもの。

そう理解した。

 

yuu☆

0.さて、これからヌーソロジーの第一歩。

最近ヌーソロジーというものの存在を知った。

提唱者の半田広宣さんのyoutube動画を見るも、?

理解出来ないながらも、なぜか惹かれる。

どうしても理解したい。

 

色々と調べたところ、natanさんという方のアメブロを見つけた。

ヌーソロジー初心者向けに、ご自身が理解される過程を記したブログ。

 

私もやってみたいと思う。

これからの自分には

ヌーソロジーの考え方は必要だと、

根拠なく感じるから。

 

このブログの情報源は以下となっている。

(今後、増えていくかも知れない)

是非、一度見てみて頂きたい。

心の奥が静かに反応するのを感じるかも知れない

 

www.youtube.com

ameblo.jp

 

yuu☆